古戦場の英雄になった話【第54回 闇有利古戦場】
2020年11月の闇有利古戦場で英雄を取得した。とてもつらかった...
戦いの日々を備忘録として残してみるが、もし今後英雄を目指そうという方の参考になればこれ幸い。まあでもオススメはしない。絶対しない。
卍俺がGRANBLUE FANTASYだ卍 pic.twitter.com/FvJGYQRy6K
— ぱっぷ (@PAP255) 2020年11月20日
1.事前準備
今回は闇有利古戦場ということで、闇自信ニキである私が英雄を目指せるとしたら今回しかないと思い、9月頃から準備に取り掛かった。
事前準備として約2ヶ月間に渡り行ったのは以下の通り。
①英雄取るぞと周囲に言いふらす
②グラブル用のマウスを買う
③過去データを参考にボーダー予測をする
④有給休暇を取る
たったこれだけである。装備集めは?と聞かれそうだが、私は無敵なのであらゆる闇属性の装備はこの時既に揃っている。
頑張れば1日か2日で出来そうな上記4項目を2ヶ月かけてダラダラやっただけである。
①英雄取るぞと周囲に言いふらす
団や身内に言いふらすことで自分の逃げ道を塞ぐことが目的。やるって言ったけど無理でした!wとなってはかっこ悪いからね。これでやるしかなくなる。なった。
後述するが団員からの支援も頂けるという多大なメリットもある。当然団にもよるし関係性にもよるが。
②グラブル用のマウスを買う
長時間マウスをポチポチし続けることが想定されるので、極力手首の動きを最小限に抑えるため5ボタンマウスを買った。
ちなみにこの記事内でiPhoneのスクショを使っているが、仕事に出ている時以外はPCとマウスで回している。写真用にiPhoneでもグラブルを起動している。小さいことを気にしてはならない。
これ。側面にボタンが2つ付いており、片方を「Ctrl+R(リロード)」、もう片方をクエストのフレ石選択画面を開くよう設定した。
これでマウスを動かす距離を劇的に減らすことができ、長時間PCに張り付いても手首を痛める心配はなくなった。当然古戦場が終わっても普段使いできるし普通に使いやすい。
③過去データを参考にボーダー予測をする
流石に闇だし前回ボーダー上回るでしょってことで、前回の土古戦場のデータを見ながら雑にだが今回の予測をしてみた。これは多分やらなくてもよかった。変なプレッシャーが増えただけだった。
土古戦場データ↓
予選終了時英雄ボーダー:3.09億
インターバル終了時ボーダー:4.48億(+1.39億)
本戦1日目終了時ボーダー:7.49億(+3.01億)
本戦2日目終了時ボーダー:10.79億(+3.30億)
本戦3日目終了時ボーダー:16.10億(+5.31億)
本戦4日目終了時ボーダー:23.65億(+7.55億)
23億ボーダーも大概だし、どんなに上がっても1.1倍ってとこじゃろとかなり適当に決めて計算。以下仮説として出したボーダー。
予選:3.39億
インターバル:4.93億(+1.54億)
本戦1日目:8.24億(+3.31億)
本戦2日目:11.87億(+3.63億)
本戦3日目:17.7億(+5.83億)
本戦4日目:26億(+8.3億)
なんか無理な気がしてきたぞ?
だから余計なことしなきゃ良かったのに。
まあ①の時点で後に引けないのでやるんですけどね。
④有給休暇を取る
働きながらフルオートで稼げる数字じゃねえ!(当たり前)
ということが分かってしまったので、社会人の切り札・有給休暇を使うことにした。
しかしインターバル〜本戦4日目まで全部とは流石に無理だったので、一番の山場である150HELL解禁の本戦3日目、4日目に有給休暇を当てた。「私用のため」ただそれだけで2日連続の休みを許してくれた弊社には感謝しかない。😇🙏感謝のポーズ。
2.予選
いよいよ予選。今回は(今回も)土日の開催なので走り放題である。
肉はある程度なら団員からの支援を頂けることになったため、10000個を目標とした。後悔することになるが。
肉集めがある程度終わり、2日目の夕方には90HELLに手を付け始めた。
編成など色々試行錯誤しつつタイムを縮めていくのだが、ATに突入すると想定外の事態が起こった。
90HELLが12秒で溶ける。
12秒で溶ける90HELLの図
なんかニーア3とシャレム1押して殴ったら終わった。これにより折角集めた肉も一瞬で溶け、インターバルでまた集め直すこととなる。
0時を回り、予選が終了しても英雄の戦いは終わらない。通称ロスタイム。勝手に呼んでるだけかもしれないけど。
グラブルにおけるマルチバトルというのは、その大半がクエスト開始から90分経つと時間切れで敗北する。古戦場も例外ではない。
しかしこれ、逆に言うと90分間は戦えてしまうということになる。
つまり、新たにクエストを発注できる23時59分までの間に、団員から大量にクエストを救援流ししてもらうのである。それを0時以降に狩る。ルール上は団貢献度に加算されないが、個人貢献度には加算される。
団員からの支援というのが主にこれ。
しかもこれ、自分以外の29人分しか出来ないから誤差では?と言われそうだが、「救援→撤退」を繰り返すことで無限にクエストを提供し続けることができるのだ。これはやばい。
これをやってもらえる団に所属しているかどうかで英雄難易度はかなり変わってくると思う。
倒しても倒しても無くならない救援の図
そんな感じで土日の予選が終わった。
予選終了時結果
目標+0.38億
使用構築
肉集め:2ポチ通常軸レスラー
90HELL:奥義寄せ渾身ハイランダー
3.インターバル
この日は仕事だが、あまりにも90HELLに肉を食われたのでその分の回収と、またATのみ90HELLぶん回し想定で仕事をサボりつつ肉集め。
インターバルは0時を回っても終わらないためロスタイムは無し。翌日の95HELLに備えて早々におねんね。
この日は特筆するようなこともなし。
インターバル終了時結果
目標+0.36億
使用構築:前日と同じ
4.本戦1日目
95HELLが解禁。この日も仕事。肉は8000。
朝活は寝坊し8時からスタート。
この朝活は速度を出すというよりも、仕事中にフルオートがそこそこ程度の速度で回せる編成を探すことが目的。
1時間ほど色々試して2分半程度で安定するようになった。これくらいで終わってしまうと仕事中でもあまり目を離せない。
そして仕事をサボり手動の研究をする。
20時過ぎに団バフが入った状態だが手動54秒が出たことで動きが更に安定する。
95HELL自己最速記録
本戦1日目終了時結果
目標+0.57
使用構築
95HELLフルオート:渾身技巧ハイランダーモンク
95HELL手動:渾身技巧ハイランダーレスラー
じわじわ順位が下がりつつも英雄ボーダーキープ。ロスタイム支援もあるが、何よりまともに仕事をしてないことがよく分かる。
5.本戦2日目
この日も仕事だが、前日にムーブがほぼ完成しているためひたすら周回するだけで特筆事項はない。朝活に寝坊したくらいか(2日連続)。
あとこの辺で飽きてくるらしい
古戦場飽きたな
— ぱっぷ (@PAP255) 2020年11月18日
本戦2日目終了時結果
目標+0.51億
使用構築:前日と同じ
やはり順位は下がったが、仕事をしながらも英雄ボーダーより落ちることはなかった。やはり私は強い。敗北を知りたい。
6.本戦3日目
たいへん!朝起きたらお肉が600個しか無いの!
完全に想定外だった。95HELLに肉を全て食われた。
計画性無さすぎワロタ。
ざっと計算すると、最終ボーダー予測値の26億まで残り約14億。150HELL1回で肉消費20の貢献度410万なので、肉は残り6200個ほど集める必要がある。
集中しても肉時速は800程度なので、6200個集まるまで7時間以上かかる。やばいのでは?これはやばいのでは?
とりあえず手だけは動かしながら頭の中で計算をやり直し、150HELLを5分で倒す想定でロスタイムの1時間半で18回、肉換算で360個は節約できる!あんまり変わんねえな!
とにかく150HELLよりも足りない肉を補充する事が最優先だった。
そのため団員には申し訳なかったが、150HELL出現の為の100HELL100体狩りは石目的の1回のみやって後は放置した。本当に申し訳なかった。
なんやかんやあったが2日分の肉を確保し、150HELLも3分台前半で安定し出すようになってからは遅れを取り戻すのは早かった。
150HELL自己最速タイム
それにしても有給ブースト強い。ニートは毎回こんな有利な状況で戦っているのか...
平日日中堂々と走れる強さを知った。
本戦3日目終了時結果
目標+1.6億
使用構築
肉集め:2ポチ通常軸レスラー
150HELL:渾身ハイランダーモンク
有給ブーストのおかげもあってか、想定外の肉集めをしてもなお約7億の数字を積むことが出来た。仕事中に落ちた順位もいい感じに取り返せた。
7.本戦4日目(最終日)
某闇の人の配信を朝から見ていたら、魔法戦士が最適解だと分からせられる。
2分切るとか意味が分からなすぎて戦意を失いかけた。
他パーツは全て揃っているのに肝心のテトラストリーマだけは作っていなかったので、これが俺の最適解だ!と涙を流しながらモンクで3分かけてヘイムダルを殴っていた。こんなに悲しいことがあるか。
俺は無敵だから装備集めはしないwとふんぞり返っていた2ヶ月間でテトラくらい作れただろ。
同時に、手動で使っている編成をそのままフルオートにしても6分半くらいで倒せることが判明したので、最終日は半分くらいフルオートだったかもしれない。
最後は本当に何事もなく、肉を使い切った22時半頃には既に英雄が確定していた。
本戦4日目終了時結果
目標+0.4億
使用構築:前日と同じ
最終ボーダーが25.72億だったのでほぼ予想通り。まあまあ余裕を持っての英雄取得となった。
肉集めが適当でも朝寝坊しても英雄は取れる!
8.まとめ
得たものと失ったもの。
得たもの→称号、賛辞、達成感、ランク226→230までの経験値、大量の天星器、SR餌、エレメント。
失ったもの→時間、体力、免疫力、半汁2700個、有給休暇2日、人間らしい生活。
得たものがゲーム内データばかりなのに、失ったものの大半が実生活に関わるのおかしくね????????????????????????????????????????????????????
やっぱもう二度とやらんわ英雄。
【S10使用構築】デデンネと愉快な仲間たち
最初に言っておきます。
この構築の最高レートは1815です。
構築を組む上での参考にはならないと思うので、それでも良いという方だけお進みください。
はい、半分くらい消えましたね。
デデの神に選ばれし皆さん、ようこそ。
↑ユリーカがいなかった...
それでは構築の説明をしていきます。(以外常態)
【構築経緯】
嫁であり相棒であるデデンネで高レートを目指したかったため、まずは私が最強のデデンネと思っているHDデデンネから構築を始めた。次にデデンネの役割対象であるクレセリアやポリゴン2を呼び、火力、耐久力共に申し分ない最強メガシンカポケモンであるところのボーマンダを採用。環境に多いギャラドスやメタグロス、ミミッキュに強い物理受けとしてゴツメカミツルギ、場の制圧や全抜きを狙えるカプ・テテフを採用し、ここまでで辛い相手のカプ・テテフやアーゴヨンを受けるためのチョッキヒードランを採用。最後にバシャーモやボーマンダに対するストッパーとしてミミッキュを採用した。
【個別解説】
デデンネ@イアのみ おだやかHDぶっぱ
エレキネット/どくどく/みがわり/リサイクル
本構築の始点。主な役割対象はボルトロス、カプ・コケコ、クレセリア、ポリゴン2、スイクン、ゴミ箱を投げてこないゲッコウガなど。
色んなポケモンを毒殺してくれたが、身代わりゲッコウガにエレキネットを2連続で外して全抜きされた。お茶目さん。電気技はボルチェンでも良かったかもしれない。
グライオンとドリュウズには何も出来ないため、それらが居たらどんなに刺さっていても選出しないようにした。
ボーマンダ@メガストーン むじゃきA20 C236 S252
相手のマンダが若干重かったため、ミラーに強い感じのメガマンダ。ハイパーボイスは無反動・非接触・そこそこの火力と三拍子揃った便利な技で、とりあえず打ってれば強かった。流星でCが下がった後も戦えるのもとてもえらい。ただその分火力は控えめで、扱いの難しいポケモンだった。
リーフブレード/スマートホーン/せいなるつるぎ/こうごうせい
sを準速100属抜きまで振り、残りをHBに振り分けた。詳しい振り方は忘れた()
元々この枠はナットレイだったが、ガルーラに焼かれたりレヒレに焼かれたりした怒りからカミツルギに変更した。ナットレイより耐久力は劣るが、それでもメタグロスやギャラドスには余裕で後出しすることができ、ガルーラにも安定して勝てるようになった。最速炎パン持ちは事故。
また、高速回復技があることもナットレイと大きく違う点で、サイクル途中で過労死することがほとんど無く、ついでにアムハン持ちのグロスにも勝てる。
サイコキネシス/ムーンフォース/10万ボルト/シャドーボール
とりあえず出しておけば強いポケモン。10万ボルトはギャラドスや削れたテッカグヤに、シャドーボールはギルガルドへの交換読みにと思い採用したが、あまり使う機会がなかったため気合い玉(めざ炎)とサイコショックにした方が良い。
初手に出して暴れたり、控えに置いて全抜きしたりと非常に頼りになるポケモン。
かえんほうしゃ/ラスターカノン/だいちのちから/めざめるパワー氷
本構築の過労死枠でMVP。アーゴヨンのめざ地やメガフーディンの気合い玉、ヒードランの大地などを耐えて勝てた試合は多く、チョッキで正解だった。炎技は外しを嫌って放射にしたが、少し削れたギルガルドなら落とせる程度の火力はあるため、特に困ることは無かった。めざ氷の枠をニトチャか岩封にしたいと思うことも多かったが、マンダに隙を見せない点やランドロスにヤンキー居座りする時に重宝したので外せなかった。
↑ちょっと上手い(自己陶酔)
じゃれつく/のろい/いたみわけ/みがわり
7世代最強ポケモン。遅いポケモンをハメるやつ。場を荒らしてテテフやマンダの一貫を作ってくれた。何も考えずに呪い型にしたが、ギルガルドにもゲッコウガにも打点が欲しかったので普通にアタッカーにした方が絶対良かった。選出に困ったらとりあえず出しとけばいいやつ。
【選出について】
基本選出は特になく、刺さっていそうなポケモンを適宜選んでいた。デデンネの毒やカミツルギのゴツメなどを絡めながら削り、マンダかテテフの一貫を作るのが理想の動き。
きつい相手
ゲッコウガ・・・スカーフか襷ならデデンネ、それ以外ならテテフで対処できるが、選出画面見ただけじゃ分からないから無理。ゴミ箱投げてきたらたいあり。
砂パ・・・ドリュウズがありえん重い。マンダとカミツルギでうまいこと回そうにもステロ撒かれてるとつらい。
オニゴーリ・・・呪い打っても零度当ててくるからクソ。
ゲンガー・・・ピロピロピロピロピロwwwwwwwwww
ポケモン上手い人・・・強いから勝てない。
【終わりに】(以下敬体)
今期は愛するデデンネで真面目にレート2000を目指していましたが、1815まで行った後ズルズルと1600まで落としたので撤退しました。
今回の構築においても穴が多く、また、全てのポケモンを明確な理由をもって採用したわけではないため、大いに改善の余地がありました。
ただ、自身のデデンネ入り構築の結果としては
過去最高のレートを更新出来たため、それなりに満足しています。
今回の構築を改善するか、はたまた新しい構築を組むかは未定ですが、来期もデデンネと一緒に高レートを目指したいと思います。
それではー。
【第4回名大オフベスト16】砂偽装分身バトン【S4最高&最終2003】
初めて構築記事を書きます。
先日の名大オフにて予選6-2で2位通過、決勝トーナメント初戦敗退でベスト16という自分としては満足のいく成績を残せたので、需要があるか分かりませんが記念に残したいと思います。
※構築を組むにあたり、くろすけ様の構築記事を参考にさせて頂きました。
(以下常体)
【使用構築】
【構築経緯】
レーティングバトルシーズン3にて遭遇した分身バトンバシャーモにボコされたことで自分も使ってみたいと思い組み始める。
麻痺を撒く起点作り役として最も信頼しているポケモンであるジャローダ、バトン先として優秀でありバトンに失敗した場合でも戦えるメガボーマンダを採用した。
残りの枠を考えるにあたり、苦手なゲンガー、電気タイプ全般の選出をある程度抑制出来るバンギラスとドリュウズの並び、バシャーモの積みを妨害するカプ・レヒレやアシレーヌといったポケモンの選出を抑えるフシギバナを採用した。
【個体解説】
バンギラス@ラムのみ すなおこし
いじっぱり207(252)-204(252)-130-✕-121(4)-81
100%見せポケ。ボックスにいた適当な個体を持ってきただけ。電磁波を覚えさせて起点作り役としても使えるようにしたら先発ゲンガーが来そうな場合にワンチャン出せた(実際ゲンガージャローダ対面で1ターン目身代わりされて詰みかけた試合あり)。
選出率0/9
ドリュウズ@でんきだま かたやぶり
ようき186(4)-155-112(252)-✕-85-154(252)
なげつける/つのドリル/がんせきふうじ/どろかけ
お気に入りポケモン。ヤミラミや速い挑発持ちが見えて後述のジャローダが出しにくいと感じた場合に選出。電気玉を投げた時の対戦相手の「!?!?wwwwwww」といった反応がとても気持ち良かった。
選出率2/9
わんぱく201(244)-155-135(180)-✕-111(84)-120
メガ後201-165-190-✕-121-140
ひみつのちから/りゅうのまい/みがわり/はねやすめ
バトンエースにしてMVP。
威嚇無しでもランドロスの岩封、テッカグヤのヘビボンを良い乱数で身代わりが耐える為多くの物理ポケモンを起点に出来る。
どうせ分身バトンに任せて龍舞積みまくるので高火力技より追加効果が優秀な技を採用したが、火力が足りずに困った試合は無くこれで正解だと感じた。メガリザードンXの逆鱗を耐えたお化けポケモン。
選出率8/9
バシャーモ@マゴのみ かそく
ずぶとい173(140)-126-132(236)-✕-90-117(132)
ずぶといのにC抜け5Vで物理技を採用している謎のポケモン。岩雪崩の枠は試運転時は放射だったり剣舞だったりしたが、挑発された際に誤魔化せる岩雪崩に落ち着いた。とりあえず厳選やり直すべき。基本的には麻痺したポケモンの前で身代わりして分身するだけだが、6連続で動かれた場合はSだけ引き継ぐか素分身でワンチャン掴みに行くか判断する必要がある。試行回数稼げば運ゲーとは言わせない。
選出率9/9
おくびょう150-✕-115-127(252)-116(4)-181(252)
先発で出して麻痺撒いてサヨナラ。
いえきの枠は宿り木や壁でも良いが、サメハダーの加速を止めたりメガガルーラの子を屠ったり出来たので強かった。本当はフラッシュを採用したかったが過去作に親が居なかった為面倒になってやめた。さっさと厳選し直すべき。
選出率7/9
しんちょう187(252)-102-104(4)-✕-167(252)-100
メガ後187-120-144-✕-189-100
基本的には見せポケだが、一応バトン先も務まるように積み技を使える物理型を採用した。
剣舞地震でガラガラが落ちなかったしナットレイに負けそうになったので積み技が無くても絶対特殊型の方が良い。
選出率1/9
【反省】
オフ1週間前に組んだパーティである為レートでの試運転を満足にできなかった。その上バシャバトンの使用経験も無かったことでプレミを連発、揚句ヤンキープレイで無理矢理誤魔化したりすることが多かった。
ほえる、吹き飛ばし、滅び、呪い、連続技、トリル等辛い構築が多く、負けた3試合のうち2試合はこれらの要素が含まれていた。どちらも選出とプレイング次第で十分に勝機があったため、もう少し経験を積んでいきたい。
(以下敬体)
【終わりに】
名大オフお疲れさまでした。
前回は予選落ちしてしまったので、今回決勝トーナメントまで勝ち上がることが出来て非常に満足のいく結果となりました。
空き時間のフリー対戦や二次会含め、オフ会にはレートとは違った面白さがあると改めて実感しました。
次回参加する際には相棒のデデンネと一緒に上を目指そうと思います!
それでは、またいつか。
【追記2017/7/18】
シーズン4にてレート2000達成しました!
しかも人生初2000超え。
構築を公開したにも関わらず、何も変更せずそのままのパーティでレートに潜っていたため常に型バレの恐怖に怯えていました(実際そんなことなかった)。
厳選し直した方がいいと散々言いましたが、何だかんだでこの調整、この技構成じゃなければ勝てなかったという試合も多く、面倒くさがりで良かったと思っています。
マンダに上から胃液をぶちまけて素捨て身を耐え、リフスト圏内に押し込んだジャローダは神ポコでした。
来期はポケモンするか分かりませんが、もしやるなら次は害悪構築ではなく、真っ当な構築を組んで上位を目指そうと思います。